5月は米農家にとっては大事な「田植え」のシーズンです。
『会津娘』を醸す髙橋庄作酒造店でも酒米「五百万石」を中心に新たな酒米作りに精を出しております。
米作りから酒造りまで一貫した「土産土法」での蔵元
そんな『会津娘』の純米酒をダイナミックに味わえるのがこの「芳醇純米酒 一火」です。
しぼりたての生酒が記憶に新しいとこですがフレッシュな生酒との違いは、その旨みの奥行きにあるかな。
この「一火」は殺菌工程の「火入れ」作業が、昔ながらの手作業による瓶燗方式(瓶のままお湯に漬ける)となっております。
とても手間のかかる作業です。大事に、大事にですね。
コロナ渦中ではありますが、会津の門田の田園風景を思い浮かべながら味わってみてください。
ひと味もふた味も違うことでしょう。
1800ml 3350円 720ml 1680円
*この一火は原酒となっております。アルコール感がきついかなって方は加水したり、氷を浮かべたりしてどうぞ!
勿論、お燗もグットです!(加水燗がおすすめです)